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不用品回収業が増加傾向にある理由と事業形態としての長短所

業種として考えた不用品回収業

現在、日本における不用品回収業は隆盛傾向にある産業の一つであり、初期投資を抑制しての開業も可能であるなど、機運を掴めば一定の成功を収めることが可能な産業であるとも言えますが、小規模法人や個人事業主のような新規事業者にとってはコツコツと実績を積み重ねる必要がある産業で、決してベンチャー企業のような一攫千金を狙えるような業種とは言えません。

これには二つの理由があり、一つは不用品回収業の商売の要である一般廃棄物収集運搬業許可の許認可を得ることが難しいこと、もう一つは不用品回収業で大きな利益を上げる方法が大規模法人との大口契約に限られてしまうことに起因し、どちらの方向性で不用品回収業を営むとしても、儲けの要となる部分が資金力やコネクションに大きく左右されてしまうためです。

不用品回収業の業務内容

不用品回収業者の業務は業者にもよりますが基本的には不用品の内、リサイクル可能な有価物の回収と引き取りに終始するのが一般的で、古物商許可を得た上で一般廃棄物収集運搬業許可や産業廃棄物収集運搬業許可を受けた業者に限って、家庭や法人から廃棄物に類するリサイクル性の低い品の取り扱いが可能となります。

ところで、街中で拡声器を用いて不用品の回収を謳う業者や電話セールスで不用品を求める業者に心当たりはありませんか。

仮に何れかに相対した場合、その文言を注意深く聞く必要があり、拡声器で客寄せをしている業者の場合、無料回収は認可されていない為、見積もり無料以外の形で無料を売り文句にしている業者は違法性が高く、電話セールスにおいても同様の注意が必要でしょう。

なお、アナウンスしながらの周回や電話によるセールスを行うのは多くが小規模法人や個人事業主による経営に当たる点も押さえておいてください。


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