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不用品回収業での基本的な利益の上げ方と労働者の関わり

不用品回収業の基本は薄利多売

不用品回収業でローリスク・ハイリターンな売り上げを見込めるのは、まとまった資本やしっかりとしたコネクションを持つ大規模な法人に限定され、大抵の小規模法人や個人事業主にとってはローリスク・ローリターンな経営、つまりは不用品のリサイクル販売を短いスパンで繰り返し行う薄利多売が基本的な事業です。

要は、不用品回収業は基本的に薄利多売がノーマルな経営形態であるという事になるのですが、薄利多売の経営スタンスにおいて必要とされるのは、継続と信用に他ならず、短期間での醸成は難しいものの、地道な努力を継続できるタイプにとっては、向いているものの、アイデアや隙間産業をついての大勝狙いを望むタイプにとって成果を上げることは難しい産業形態にあると言えます。

労働者の観点から見た不用品回収業

想像に難くはないでしょうが、不用品回収業は力仕事と接客を両立する必要がある為、引越業や宅配業のように、体力とコミュニケーション能力が必須の業種であり、体力に自信が無い人やコミュニケーション能力に欠ける人にとっては、敷居が高い業種ではあるものの、引越業と宅配業を含む運送業全体と同様に人手が不足しやすい傾向にある業種とも言えるでしょう。

逆に言えば、体力とコミュニケーション能力という素養さえ備わっていれば、就業がしやすい業種であるとも考えられ、競争率も左程高くないことも手伝い、以外な程求人がある点も含めて、すぐ働きたいバイタリティに溢れた人にとっては、比較的好条件の就業先でもあります。

ただし、生活臭やカビ臭のような独特の臭いを伴う現場や回収品の取り扱いがあることを考慮しなければなりません。


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